今日のおやつはこちら。
「長野の寒天みかんもち」
高級感溢れるパッケージに目を惹かれグミはもっぱら「ピュレグミ」派ですが、たまには変わり種もと思い購入。都内セブンイレブンにて。
本格派っぽいパッケージ
商品の魅力が詳細に書かれてる系のパッケージ。説明書きによれば、”国産の温州みかんの果肉と果汁を贅沢に使い、何度も試行錯誤し絶妙なやわらか加減に仕上げています”とのこと。果物系のお菓子でよくあるいかにも甘味料的なお味ではなさそう。
お気に入りのこちら 安定と信頼のセブンプレミアムのチルド飲料「のむヨーグルト 国産みかん」とともにチャレンジ。
お、ちょっとしか入ってない……ぞ
お皿にあけてみます。
まあいいでしょう、食べましょうまずは一粒。
……！！！
よく熟れたみかんを食べてる感じ。口いっぱいに風味が広がってさわやかなんだけど、しっかり甘い。一粒の満足度が大きい。
甘さだけで言ったら、一粒でみかんを半分くらいのイメージ。これは6粒入ってたから、みかん3個分です。
地産地消ショップ「のもの」プロデュースのお菓子が気になる
こちらのお菓子は東日本のおいしい地産品を扱っている地産品ショップ「のもの」がプロデュースしているオリジナル商品だそうで。（銘菓、地酒、加工品といった、「旬のもの」、「地のもの」、「縁のもの」を紹介していて「のもの」らしい。）
「長野の寒天みかんもち」だけでなく、「青森のドライりんごレモン風味」とか「八女のころころ抹茶ぼーる」とか（あ、西日本のもある感じ？）、いい感じのお菓子が30種類以上紹介されていました。
どれも手に取りたくなるパッケージ。作り手の愛が伝わってきますね。
「のもの」のお店は、上野駅、秋葉原駅、東京駅、あとシンガポールにあるそうなので気になる方は足を運んでみてください。「長野の寒天みかんもち」等のお菓子はセブンイレブンやJR東日本が運営する駅ナカコンビニ「NewDays」で取り扱っているかもしれません。お店によって品揃えが違うのでなんともいえませんが……！
普段無心で食べるにはもったいないくらいのお味&ボリュームなので特別な日に手軽に食べられるおやつとしてはおすすめです。電車でどこか旅行に行くときに持っていきたいな。そのときにまた出会えますように！
